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え ぷるりぶす うぬむ * el conejo de la suerte

J9Depor1ーBarca1


1- Deportivo: Aouate; Arbeloa, Lopo, Juanma, Capdevila; Sergio (Estoynaoff, 66'), Coloccini (Juan Rodríguez, 45'); Arizmendi, Verdé, Cristian; y Riki (Adrián, 68').

1- FC Barcelona : Valdés; Zambrotta, Thuram (Oleguer, 68'), Márquez, Gio (Belletti, 82'); Edmílson, Deco, Iniesta; Ronaldinho, Messi y Saviola (Giuly, 63').

Goles: 0-1, Ronaldinho (p) (39') y 1-1, Juan Rodríguez (72')
Arbitro :Medina Cantalejo ( colegio andaluz).

Mostró tarjeta amarilla a Arbeloa (m.22), Juanma (m.70) y Estoyanoff (m.74) por parte del Deportivo de A Coruña; y a Ronaldinho (m.36), Thuram (m.56), Saviola (m.59), Oleguer (m.86), Márquez (m.88) y Deco (m.92), por parte del Barcelona.

elentornoより。




* * *
結果は引き分けでした。でも、いい試合だったと思う。プジョールに勝利を捧げることはできなかったけれど、バルサの選手たちの気持ちはカピタンにも伝わると思うよ。問題は、デポルのあの集中力は一体何なのでしょう、ということ。いつの間にか、カパロシズムが浸透して別のチームに生まれ変わっていた。そのモチベーションはいったいどこから…?やっぱり監督が恐いのね?

長めの芝と、両翼のスタンドとサイドラインの距離が異様に短いリアソールでは、バルサの得意なサイド攻撃やパス回しは出にくい。そこへ、執拗なチェックとコンパクトなラインで徹底的にスペースを消すデポルの戦術にどうやって対抗するかは、私は考えたことがないのでライカーやエウセビオたちに任せて。試合はもう終わったのですが、えーと…どうやって対抗してたのでしょうか。(コラ)時おりロングパスを放ってみるも、今日はロニーとおチビちゃんともう1人のおチビちゃんで。バルデスのパントキックでさえ、デポルへ渡っていたような気がいたします。

イニエスタの上手さと判断の良さが光っていた試合でした。ロニーのスピードもだいぶ戻ってきたんじゃないかと。デコはちょっとパスがおかしかったけれど、最後まで頑張っていました。テュラムもさすがにベテランで、コースの消し方がうまいですね。それにしてもリキの張り切りようといい、デポルはセットプレーさえ改善されれば今シーズンまだまだ行けそう。さすがにまだホームで負けていないチームです。

肝心のウサギさんのことはって?試合展開的に、あまりボールに触る機会が無かったけれど、闘っていましたよ。どうしても後ろ向きにボールを受けることが多くて、ターンするところまでいくんだけれど、なかなかシュートはできなかった。前半37分、エリア内でファンマとロポに挟まれるようにして倒されてPK獲得。脚がぶつかったことよりも、ロポが覆い被さるようにしてハビの上に倒れてきたのが心配。わき腹、痛そうだったけれど。昔、コバチェビッチが倒れてハビに乗っかった時、本当に潰されるかと(w)思ったものね。ロニーが蹴るPKは、どうしてあんなに安心できるんだろう。ゴールしたあと黒い腕章にベソして、プジョールのお父さんに捧げていました。彼は8歳の時、やはり父親を亡くしています。

サビオラは後半18分頃、ジュリと交代しました。予定通りだったんじゃないかな。ベンチとしては。ライカーのコメント通り、コンタクトの激しい試合だったし、消耗していたし。『現時点でたった1人のFWだから。』とおっしゃっていましたが、エスケロの立場は…。私が数年前のバルセロニスタだった時なら、こう言っていたかも。“まだまだバルサらしくない。”と。でも、今日の私は満足してる。バルサファンとして(アレ、いつの間に?)満足している。

プジョールの父親の知らせを聞いた選手たちは、皆悲しんだはず。ほかでもない、プジョールなんだもの。あの性格、キャプテンシー、バルサの象徴たる選手の1人。その中で、よく戦ったと思うから。ライカーの言う通り、試合の結果は関係ないと思うのです。彼と仲のよいバルデスも、よくPK弾いたよね。選手たちの気持ちは容易に想像できる。だから顔を上げて、胸を張って欲しい。

サビオラのプジョーに対するコメント:
『今はみんなで彼を守らなくてはならない。とても辛い時を過ごしているのだから』

バルサの練習は日曜はお休み。試合開始が22時と遅かったので帰りの飛行機がなく、ラ・コルーニャに1泊したため。月曜の夕方5時半からの練習予定です。
by la_fraise7 | 2006-11-05 00:00