Vamos!
「もしもFIFAが残れと言うなら僕は残る、でももし行けというのならオリンピック代表に参加するつもりだ。TASの決定を待っていては間に合わないから」
「クラブの姿勢は理解できるし、当然のことだと思う。でも同時に、代表の一員としてオリンピックに出たいという僕の夢も分かって欲しい」
アルヘンティーナからのプレッシャーに関しては「心配はしていない。いつも代表選手になりたいと言っていたから。僕は最初からずっとオリンピックへ行きたいと言ってきたんだ」(補足:もしもTASが反対したらクラブへ戻って来る、とも言っています)
* * *
…むかしはバルサファンだったので、クラブ、メディア、ファン…周囲のプレッシャーがどれほど重いか想像がつきます。実際、現地の一般紙にさえも、メッシに対する心ない中傷の投書が掲載されていましたから。でもきっとメダルを持って帰って元気な姿を見せたら、分かってくれるんじゃないかしら。
それでも、あえてメッシには「胸を張って行け!」と言いたい。それはサビオラを長年見ていて、また彼の周囲の人たちを見ていて、彼らのアルヘンティーナとしての性格や考えを知ってるから。それにもうバルサファンじゃないし(オイ)。バルサのCL予備選がどうなろうと、知〜らないっと。Puyol、Xavi…君たちで何となるでしょ?
Vamos, date prisa!(さあ、急げ!)