サビオラ、ラジオマルカ出演
25日、サビオラとデミチェリスがラジオマルカの火曜の番組のPlaneta Américaというコーナーに出演したらしく、記事になっています。先にそうと言ってくれれば聴いたのに〜。
*Saviola- "La Rosaleda está muy motivada con el grupo" - MARCA.com
髪が…!そしてゴメン、デミチェリスのコメントを書く時間が…。
*Málaga hoy.es:"He superado las expectativas"
両方の記事からサビオラのコメントを抜粋します。
* * *
「全てがあっという間だった。ベンフィカとの契約があと1年残っていたけれど、金曜にマラガに来て土曜にはサラゴサへ遠征に行き、その試合がデビュー戦だった。僕たちはすべてがうまくいくように願ってるよ、ファンの人たちが喜んでくれるのは素晴らしいからね」
「ペレグリーニ監督と話し始めた。(マラガへの移籍は)難しいとわかっていた。でも監督からの信頼が厚ければ可能になるものだね」
「チームメイトたちはとても歓迎してくれて、ロッカールームでも居心地がいいんだ。とても感謝している。」
「一番驚いたのは、グループの結束力。このチームは幹部たちの問題で難しい時期を過ごしていたけれど、チャンピオンズの試合ではそれがまるでよそのことのようなプレーぶりだった。この町で過ごしたのはまだ10日ほどで全部を知ることはできていないけれど、気候は信じられないくらい素晴らしいし、どこに行くにも上着は要らない。だからとても快適だよ」
「ロサレーダ(マラガ本拠地)はチームにとても期待してくれている。ファンの人たちから特別な愛情を感じるし、選手にとってそれは重要なこと。もしこの先物事がうまくいけば、長くここにいたいと思う所だね。町はとても美しいし、チームメイトはとても謙虚でプロフェッショナルなとても良いグループなんだ」
「CLでは素晴らしいチームだということを見せられた。(チームとしては)こういう大会には慣れていないけれど、初戦はとてもうまく行った。このチームは大きなことをやりたいということを示せたと言えるね」
「(サビオラがFWとしての成功を知られるようになった鍵とも言える、エリア内での並外れた能力について)子供の頃フットサルをやっていて、狭いピッチの中でそれほど自由に動くスペースがなかったから、そこでスペースを見つける技術を身に付けたんだと思う。フットボールのような広いピッチでは僕はエリア内の9番タイプではないけれど、自分のフットボールに合う他の方法を探さなければならないことはわかっていた。いろんなFWの選手を見て研究して、もっと良くなるよう練習をしてきたんだ」
「これまでのクラブでは、ラウール、ファン・ニステルローイ、クライファートなど偉大な選手たちを見てきた。そういう選手を観察するんだ。それに、トレーニングではそれらの動きを練習する。そうやってフォワードにとってとても大切なことを習得していく。どんなプレーでも勝利に結びつけることが可能だからね」
「(マラギスタへのメッセージ)僕たちはチャンピオンズとリーガ・エスパニョーラの両方に全力を注ぎます。個人的にはより成熟した選手になったし、キャリアの新たな時期を楽しみたい。とても素敵な時を過ごしています。僕たちはこれが長く続くことを願っています」
* * *
まだマラガに来て1ヶ月足らずなんですよね。何だか夢みたいなロサレーダのデビュー戦から、ゼニト戦の余韻が残っていて、もう1ヶ月たったのかという気持ちと、まだ1ヶ月しか過ぎてないのかという気もします。でもサビオラが楽しそうにフットボールをやっているのが何よりですね!
さて、次は残っていたSur紙のインタだ…(笑)!
《雑記》
サビオラや現地メディアの人たちはPellegrini監督を「ペジェグリーニ」じゃなくて「ペレグリーニ」と呼んでいるんですよね。チリ人だからスペイン語ではlleをレと読むことはないと思うんだけれど、そのお顔からしてイタリア系なのかな、と。イタリア語だとlleはレなんですよね…。この先どちらで呼ぼうか悩む。サビオラに合わせようかな!
*Saviola- "La Rosaleda está muy motivada con el grupo" - MARCA.com
髪が…!そしてゴメン、デミチェリスのコメントを書く時間が…。
*Málaga hoy.es:"He superado las expectativas"
両方の記事からサビオラのコメントを抜粋します。
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「全てがあっという間だった。ベンフィカとの契約があと1年残っていたけれど、金曜にマラガに来て土曜にはサラゴサへ遠征に行き、その試合がデビュー戦だった。僕たちはすべてがうまくいくように願ってるよ、ファンの人たちが喜んでくれるのは素晴らしいからね」
「ペレグリーニ監督と話し始めた。(マラガへの移籍は)難しいとわかっていた。でも監督からの信頼が厚ければ可能になるものだね」
「チームメイトたちはとても歓迎してくれて、ロッカールームでも居心地がいいんだ。とても感謝している。」
「一番驚いたのは、グループの結束力。このチームは幹部たちの問題で難しい時期を過ごしていたけれど、チャンピオンズの試合ではそれがまるでよそのことのようなプレーぶりだった。この町で過ごしたのはまだ10日ほどで全部を知ることはできていないけれど、気候は信じられないくらい素晴らしいし、どこに行くにも上着は要らない。だからとても快適だよ」
「ロサレーダ(マラガ本拠地)はチームにとても期待してくれている。ファンの人たちから特別な愛情を感じるし、選手にとってそれは重要なこと。もしこの先物事がうまくいけば、長くここにいたいと思う所だね。町はとても美しいし、チームメイトはとても謙虚でプロフェッショナルなとても良いグループなんだ」
「CLでは素晴らしいチームだということを見せられた。(チームとしては)こういう大会には慣れていないけれど、初戦はとてもうまく行った。このチームは大きなことをやりたいということを示せたと言えるね」
「(サビオラがFWとしての成功を知られるようになった鍵とも言える、エリア内での並外れた能力について)子供の頃フットサルをやっていて、狭いピッチの中でそれほど自由に動くスペースがなかったから、そこでスペースを見つける技術を身に付けたんだと思う。フットボールのような広いピッチでは僕はエリア内の9番タイプではないけれど、自分のフットボールに合う他の方法を探さなければならないことはわかっていた。いろんなFWの選手を見て研究して、もっと良くなるよう練習をしてきたんだ」
「これまでのクラブでは、ラウール、ファン・ニステルローイ、クライファートなど偉大な選手たちを見てきた。そういう選手を観察するんだ。それに、トレーニングではそれらの動きを練習する。そうやってフォワードにとってとても大切なことを習得していく。どんなプレーでも勝利に結びつけることが可能だからね」
「(マラギスタへのメッセージ)僕たちはチャンピオンズとリーガ・エスパニョーラの両方に全力を注ぎます。個人的にはより成熟した選手になったし、キャリアの新たな時期を楽しみたい。とても素敵な時を過ごしています。僕たちはこれが長く続くことを願っています」
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まだマラガに来て1ヶ月足らずなんですよね。何だか夢みたいなロサレーダのデビュー戦から、ゼニト戦の余韻が残っていて、もう1ヶ月たったのかという気持ちと、まだ1ヶ月しか過ぎてないのかという気もします。でもサビオラが楽しそうにフットボールをやっているのが何よりですね!
さて、次は残っていたSur紙のインタだ…(笑)!
《雑記》
サビオラや現地メディアの人たちはPellegrini監督を「ペジェグリーニ」じゃなくて「ペレグリーニ」と呼んでいるんですよね。チリ人だからスペイン語ではlleをレと読むことはないと思うんだけれど、そのお顔からしてイタリア系なのかな、と。イタリア語だとlleはレなんですよね…。この先どちらで呼ぼうか悩む。サビオラに合わせようかな!
by la_fraise7
| 2012-09-29 13:58
| Recorte del Conejo
|
Comments(2)
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by
argentina_n
at 2012-09-26 20:12
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今日発売のfootballistaにサビオラが1ページ特集されてましたー。
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la_fraise7 at 2012-09-27 01:04