誰の意思?
今週、ウチでは夜にカレーライスを食べました。朝食にバゲット(フランスパン)も食べました。どちらも、ふと思いついて「そうしよう」と決めたつもりだったのですが、よくよく考えてみると、どちらも先週号と今週号の《Japan Times ST》に記事が載っていたのでした。フランスパンは今、世界中で大流行りだそうで、カレーライスは英語でもそう呼ぶのか?という質問がコラムであり、英国では“curry with rice”と言います、なんて解説が。バゲットを見た時に「おいしそうだな」と思って買ったのですが、実はその前から購買意欲(食欲?)があったのかも知れません。
……わたし、洗脳されやすいのかも。気をつけなくちゃ!(笑)
P.S.ちょっと前の記事に、9カ国語を操る日本在住の大学教授Kip Cates氏のコラムで、日本語を学んで初めて来日した際、神戸での関西弁に苦労した話がありました。みんなが「ちゃう、ちゃう」というのを、「どうしてみんな、イタリア語で話すんだろう?(Ciao,ciaoと勘違いした)」と不思議だったんですって!(笑)
今その話がオンライン上にあるかなと思って、STのサイトへ行ってみたら、何と!!原文+日本語訳&音声ダウンロード付きでありました。
http://st.japantimes.co.jp/essay/?p=ey20141010
Essay Learning Japanese
By Kip Cates
うわ〜、知らなかった〜!STのサイトは音声がついてないと思ってた〜。別売りCDが結構な価格で販売されているので。コラムにはあるんですね。ずっと英文スクリプトと訳、音声付きのサイトを探していたのですが、こんな身近にあったとは。ブログに書いたおかげで気づけて良かった!ありがとう、ブログ!(なんのこっちゃ)
コラムだけでも十分面白いので、ぜひどうぞ!
ちゃう!(w)