Hace 33 años(33年前)
Hace 33 años, nacía Javier Saviola
http://www.pasionlibertadores.com/noticias/Hace-33-anos-nacia-Javier-Saviola-20141211-0092.html
(VTR付き)
時差とわたしがPCを開くタイミングとで、まだまだサビオラの誕生日祝いの記事が続きます(笑)
最後は南米のどこかの国の記事から。
* * * 余談
日々、サビオラについてのブログを書いていて、普段からよほどサビオラのことを考えているんだろうと思われるかも知れませんが、日常生活ではほとんど思い出していません(苦笑)。子育てで忙しいし、サッカーのことも考えていない。ただ、PCがもう“サビオラを思い出せよ”という設定になってるんですよね。どこクリックしても、デスクトップも、関連記事やfotoで一杯。これを整理するためにもせっせとブログにアップしないと、という気になる。
考えてみたら、インターネットがなかったらスペイン語の記事を読むことも一生なかったと思うし、ネットでサッカー観戦することもできないし、ブログを通じてこうした記事を書くこともなかった。インターネットって人の人生をこうも変えてしまうんですねぇ。今さら?
* * *
記事の出だしには、“彼の経歴を見れば、もっと歳がいっているように思われる。”とあります。たしかに、マラガのチームメイトにパスポート提示を求められたくらいですもんねぇ(笑)あとは経歴が書かれているだけなので省略。VTRの音楽が…これ、たぶんもう何年も前からアップされている動画で、初めて聴いたのは何年前だろうっていう。誰のなんて言う曲かも忘れちゃったんですが、なんともスペイン語らしいというか、ほのぼのしていて、好きなんです。ワールドユースの映像とこの曲のイントロ聴いただけで、何だか…。
19歳だったこの頃ーーーVTRにはリーベル時代のもっと若い頃のハビも映っていますがーーー、きっと今の姿は想像もつかなかったはずですよね。20歳の時に、“バルサにいる今の自分が想像つかなかった”と回想しているくらいですから。
サッカーを見始めた頃、ジダンやフィーゴの優雅なドリブルに感嘆して、ロベカルの弾丸FKに驚いて、そのあとサビオラを知りました。“子どもが大人の中に混じってる。いいの?”と思ったのが第一印象です(笑)。でもその“子ども”がめちゃくちゃ上手かった。からかってるのかっていうくらい、いとも簡単にドリブルで相手を交し、ゴールを決めていた。そして、そこから目が離せなくなってしまいました。
そんなに応援してるの、長いね、ってよく言われます。
でも、表舞台で姿を見られなくなっただけでファンじゃなくなるくらいなら、最初から応援したりしない。
…でしょ!?
まあ、最初からそう決めていたわけでもないですし、ついこうなっちゃった…わけですが。
13年と言えば、子どもだったら中学生に上がりますね。そりゃ長いわ。
* * *
ファン・パブロ・アンヘルのこと。
http://canchallena.lanacion.com.ar/1751300-juan-pablo-angel-tuvo-su-emotivo-homenaje-en-el-monumental
先日のコパ・スダメリカーナでリーベルの対戦相手だった、アトレティコ・ナシオナル・メデリンでプレーするファン・パブロ・アンヘルが試合前にリーベル・プレートから表敬を受けていました。
アンヘルは39歳、3年間のリーベル時代に62ゴールを決めています。特にサビオラ、アイマール、オルテガと一緒だった頃は、この4人で“ファンタスティック4”と呼ばれていましたね。この試合を最後に引退を表明していて、対戦相手であるリーベルから祝福を受けるという幸運に恵まれています。試合には負けてしまったけれど、最高の引退試合じゃないかなぁ。ファンから拍手を受けて、愛されて終わるんですもんね。
地元コロンビアでプレーしていたんですね。アストン・ヴィラにいた頃までは知っていたんですけど…。
長い間、お疲れさまでした。
リーベルで一緒にやっていた頃に、ハビがアンヘルとの面白いエピソードを語っていました。長くなっちゃうので、それはまた次回に!
Hasta luego!
by la_fraise7
| 2014-12-13 03:39
| Recorte del Conejo
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