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え ぷるりぶす うぬむ * el conejo de la suerte

Deschamps: «Benfica é uma grande equipa»

《ベンフィカは偉大なクラブだ》 :デシャン監督

「大きな落胆かって?もちろんだ。あと少しのところで勝ち抜けられるところまで来ていて、最後に敗れたのだからね。ものすごくがっかりしているが、同時に現実的でなければ。ベンフィカは素晴らしいプレーをし、偉大なチームであることを見せつけた」




「ベンフィカは全てのラインが整っている隙のないチームで、私たちはかなり手こずった。前半のプレーはうまくいったが、後半は非常に難しくなったね」

「ベンフィカはチーム全体の力でわれわれを後ろの方でプレーさせ、ディフェンスからプレーの起点を作った。たやすくゴールまで達するチームだ」

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僕がアラン・カルデックでーす。背番号31です、覚えてくださーい。
ブラジルアンダー20代表で活躍した21歳、リオ・デ・ジャネイロ州出身です。188センチ、75キロ。
どこかの日本語のサイトでは「アラン・カルデチ」とありましたが、ブラジルの発音だとアラン・カルデキ、じゃないでしょうか。ブラジルの発音はまだまだ勉強不足ですが…。というわけでここでは当面、ポルトガルのポルトガル語読みで通します。(^_^;)

これは今日のRecordからです。
* * *
Kardec: «A pessoa mais importante da minha vida»
「僕の人生でもっとも大切な人」

マルセイユ対ベンフィカ戦の90分に、アラン・カルデックの人生はおとぎ話に変わった。カルデック選手はゴールを決め、ベンフィカをヨーロッパリーグの1/8へと駒を進めさせ、今21歳のこの若者は人生でもっとも幸せな瞬間を過ごしている。だがそれでも、英雄扱いを受けることは不本意とし、天と地(神と監督)に感謝した。

レコード紙の取材によると、選手の代理人であるReinaldo Pitta氏はこう述べた。
「アランが言うんだよ、ジョルジュ・ジェズス監督は自分の人生でもっとも大切な人だってね」
「ジェズス監督は彼にたくさんのアドバイスをくれる。様々な場面での動き方を説明してくれ、対面で会話をし、信頼を与えてくれたんだ。とてもポテンシャルを持っているとね。それに彼に賭けてくれた。ものすごく重要なことだったよ」

選手自身は昨日の会見でこう述べている。
「監督やスタッフたちからは、試合でプレーし、ゴールを決めるための信頼をくれた」

Twitterにはこう書き込んだ。
「ベンフィカの役に立ててものすごく嬉しい。神は誠実だ。Força Benfica. みんなお休み。 Fiquem na paz do senhor"(スミマセン、ちょっと訳し難いんで…)」

再び代理人のコメント
「彼はすごく幸せだ。このクラブで素晴らしい時を過ごしている。個人的にも、フットボール面でもね。彼の人生で重要な時だったが、ベンフィカはとても助けてくれた。大きなクラブで、素晴らしい文化がある。私も彼(アラン)も、このクラブでビックスターになれると感じている。カルデックのキャリアはきっと成功するだろうとね」

「彼の土台となるものは、闘争精神と犠牲心だ。彼はとても控えめな青年。普段は家で休んでいるのが好きなんだ。毎日練習で全力を尽くし、常に周囲から吸収しようと学んでいる。彼は落ち着いた、とても謙虚な若者だよ」
by la_fraise7 | 2010-03-21 00:56 | Noticias | Comments(0)
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