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え ぷるりぶす うぬむ * el conejo de la suerte

Júlio César com suspeita de traumatismo craniano

キーパーのジュリオ・セザールは、メディカルスタッフとクラブ関係者の2人に付き添われ、リバプール市内の病院で検査を受けました。現在のところ、外傷性脳損傷の疑いだそうです。(*調べたところ、損傷の程度が軽微なものを“脳しんとう”、明らかな損傷のあるものを“脳挫傷”と言うのだそうです。)チームは先にリスボンへ戻り、ジュリオはそのまま入院することになりました。

監督たちの話では、人の見分けもつかなかった様子。さらに運の悪いことに、ドーピング検査の対象選手に選ばれてしまっていたため、その後の搬送になったとか。(融通が利かないわね、UEFA!)
その際に、ルイ・コスタSDがジュリオの頭にキスをして回復を祈っていたようです。何も後遺症がないことを願います。続報があればまたお知らせしますね。

《追記》検査の結果、損傷がみられないため今日にも退院、リスボンへ戻れることになりました。001.gif
by la_fraise7 | 2010-04-09 17:46 | Noticias | Comments(3)
Commented by りん at 2010-04-09 19:25 x
良かったねーー。頭はほんと怖い・・・。
今季何度ももんどりうって倒れる選手を見たし。
もう少しなんとかしてほしい。
とくにプレミアは笑い事ではないです。

やっぱり、基準がおかしいと思う。

ドーピングって・・・。何考えてるんだろうって思うことあるよね。
それでもありえないねぇ。

さて頭を切り替えてリーグ戦、がんばりましょう。
こうなったら何がなんでも優勝しなきゃ!
でも、選手たちも人間。
どうやって切り替えるのかなぁ。想像つかないわ。
ときに見てるだけの私たちは選手が毎回なんで同じように
能力を発揮しないの?って思ってしまうけど、当たり前だよね。
人間がやってるんだもの。

constancyー 監督の口からことあるごとにこの言葉が出ます。
簡単なようで難しい。

みんなの早期回復を祈ります。
Commented by りん at 2010-04-09 19:28 x
基準がおかしい<イングランドプレミアリーグのファウルの基準。
あのくらい倒れるなとか、ファウルじゃないとか言うけど、それによって大きな怪我人が出やすくなってる。そうでなくても過密日程なのに。

ハビたちもどう考えても過密日程の犠牲者だよね。
この日程問題はもう絶対考えなくてはいけない問題。
見るほうは楽しいからいいじゃすまないと思っています。
Commented by la_fraise7 at 2010-04-09 21:17
ほんと、良かった。頭はね…その時は大丈夫そうでも、あとからっていうのがあるから。

そう、選手たちは人間なんだよね。
よく《あの選手は消えてた》という感想を聞くけれど、それは少なくともテレビ画面を観ていて言えることじゃないと思う。
当たり前のようにいつも試合があると、わたしたちはつい、実際の選手たちの疲れや痛み、努力に対してのイマジネーションが鈍ってくるのかも…。

ベンフィカは、時間が決まっていませんが今日も練習です!しっかり頭も切り換えていこう!
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