シーズンを締めくくる
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写真を見ていたら、なぜ今まで書かなかったのかが分かりました。シーズンを締めくくったら、そこで何かが終わってしまいそうな気がして。優勝セレモニーを見て切なくなるのは何ででしょう。
今シーズンは長いようで短かったような、…でもやっぱり、長過ぎた気がします。リーガでの先発出場はたったの4試合なのに、このブログもよくここまで続いたものだと思います。それはひとえに、毎日訪れて下さったサビオラファンの方々のおかげです。ありがとうございました。今シーズンお疲れさまでした!
サビオラの今後はたしか、マドリの練習が今月一杯続き、そのあとバカシオネスに入るはず。しばらくの間は気が向いた時に、「マドリのひみつ」シリーズと、サビオラのインタなどを更新するつもりでいます。
去年バルサにいた時はそうでもなかったけれど、今季は試合に出ていない選手たち、23ー11=12人の存在に気づいたというか、気づかされたシーズンでもありました。今までは、試合に出ている選手(とサビオラ)のことしか見てなかった。それが当たり前の見方かも知れませんが。マドリで驚いたのは、練習場がとてつもなく広いことと、余程の理由がない限り誰も練習を休まないこと。これも当然ですか?(笑)
では、Hasta luego!