TYCのコメント
マドリについて
「状況は難しい。優れたFWがいて、競争が激しいからね。でも練習をして監督に呼ばれたときのために準備しておかなければならない。自分の長所には自信を持っているし、あきらめないつもりだ」
これまで多くのクラブを渡って来たことに関して
「できればバルセロナに残りたかったけれど、そうはならなかった。多くの監督は身長のある選手や、がっしりした体格の選手を求める。現代サッカーがそうなってるからね。そう感じることも多いよ」
リーベルについて
「今の状況を見るのはすごく辛い。できることなら戻りたいけれど、その前にヨーロッパでのチャンスを使い果たしたいんだ。ファンと気持ちよく別れを告げたいと思ってる」
代表について
「マラドーナほどアルヘンティーナ代表を率いるのにふさわしい人はいないよ。代表が世界トップレベルの仲間にまた加わることをすごく期待しているよ」
* * *
サッカー人生の最後はリーベルに戻って、数年プレーしたいみたいですね。代表入りについては、もう少しプレーしていないと難しいだろうと本人も見ているようです。
代表と言えば、火曜日に今月の親善試合のメンバーが発表される予定。マラドーナ監督(この書き方、慣れない〜w)初采配に注目が集まり、チケットの売れ行き良好だそうです。御大の最初のテーマは「(アルヘンティーナには)砂埃のかかったロールスロイスに磨きをかけなければ」。
ルーベンは今週末は医師の指示に従って自宅で休むそうです。もうすっかり良くなって、アルメニア戦はテレビで応援すると。5ヶ月になる息子さんと過ごすチャンスだと思って静養すると言っていました。大勢の人たちに心配や励ましの声をもらって、すごく感謝しているって。クラブとして、レアル・ウニオンのメディカル・フタッフや関係者、それから選手を代表して見舞いに訪れたカピタンにお礼のメッセージが出ています。オフィシャルの写真を見ると、ホントに元気そうで良かった!
Hasta luego!