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え ぷるりぶす うぬむ * el conejo de la suerte

Recientemente(最近)

秋の夜長に徒然と。

最近、特にブラガ戦のあとにSer Benfiquistaのフォーラムでサビオラについての議論が活発になっていて、今シーズンここまでベンフィカの中で最悪だ、という意見と、ベンフィカの中でももっとも重要な選手だ、という意見の両極端に分かれていて。わたしはフォーラムの内容よりも、口語表現とか、文字の省略の仕方(queをqで表わすとか)を参考にするために読んでいるので、悪く書かれれば多少はカチンとくるけれど、まぁその辺はセビージャ時代に慣れているので。それよりも不思議な気持ちの方が強いのです。同じ試合を見ているのに、どうしてこうも印象が違うんだろうと。

ブラガ戦のサビオラ、わたしは並みよりちょっと上で、むしろ良かったと思うんですが。どうでしょう?もちろん今は100%ではないですし、サビオラの実力からしたらまだ物足りないかもしれませんが、どんな選手だって絶好調の試合なんて年にほんの数試合ですよね。コンディションは少しずつ上がって来てるし、彼のポジショニングの良さと視野の広さ、それに何よりも、この3試合のベンフィカの得点はコーナキックからのこぼれ球をカルドソが決めた以外は、3得点とも全てサビオラのパスから生まれています。この2試合はその1点が決勝点となったわけですよね。それで《0だ。何もしていない!》《彼のコンディションは嘆かわしい》という意見は一体どこから生まれてくるのかが不思議で。

フットボールって、得点を相手より多く入れた方が勝つゲームだと思っていたのに…と、ここ数日間、ベンフィカのフットボールとサビオラの役割についてよくよく考えてみました。資料を整理して、考えにまとまりがついてきたので、今シーズンここまでの試合を振り返りながら、書いてみようと思います。が、こんな時間に書くのもなんなので(w)、明日にしよっと!

Buenas noches!
by la_fraise7 | 2010-10-08 01:41 | Notas | Comments(0)
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