V. Setúbal 1-1 Benfica
FICHA DE JOGO
LIGA - 18.ª Jornada
Estádio do Bonfim - Assistência: 8 000
V. SETÚBAL: Mário Felgueiras, Collin, Ricardo Silva, Zarabi, Zoro, Bruno Ribeiro (Ruben Lima 65’), Djikiné, Kazmierczak, Neca (Regula 85’), Keita (Henrique 90+4’), Hélder Barbosa.
Treinador: Manuel Fernandes
BENFICA: Quim, Maxi Pereira (Nuno Gomes 82’), Luisão, David Luiz, Fábio Coentrão, Javi Garcia, Carlos Martins (Ramires 56’), Aimar (Alan Kardec 73’), Di Maria, Saviola, Cardozo.
Treinador: Jorge Jesus
Golos: 0-1 R. Silva (14’p.b.), 1-1 D. Luiz (38’p.b.)
Árbitro: Jorge Sousa (Porto)
Disciplina: amarelos: Bruno Ribeiro (25’), Carlos Martins (29’), Aimar (38’), Di Maria (81’), Ricardo Silva (81’), Zoro (90+1’), Kazmierczak (90+2’). VERMELHO: Neca (90+2’)
* * *
よく見たらabolaのスタッツは前半で終わってるので(エンパテがショックだったのかな?)、違うところから持って来ました。Necaという選手のレッドカードはベンチからの抗議。ちなみにabolaもこのCMも審判の評価のところは「1」を付けていました。
…あのぅabolaさん、テキストライブでは1-0でベンフィカが負けたことになっています!早く直して〜!(苦笑)←直っていました。
得点も失点もダヴィド・ルイスから
この前よりもさらに15分遅く始まったおかげで後半がところどころ見られなかったんだけれど、90分過ぎてカルデックへのファールでPKを獲得して勝った!と思っちゃいました…。これをカルドソが外して、結局エンパテ…orz。できればサビオラに蹴ってもらいたかったなぁ…。こういう場面、彼ならキーパーに弾かれることはあるとしても、枠を外すことはないからセカンドチャンスが残ると思うんですよね。どちらにしろお互いのgoloもオウンゴールで、結果は内容通りだったかも。
ベンフィカとしては不安定な試合でした。守備も攻撃もちょっと中途半端な感じで、準備不足が出ちゃったのかなー。一方のセツバルはカウンター攻撃で何度もシュートまで持ち込んで、守備では完全にスペースを消して勢いがありましたね。それでも何度かベンフィカにもチャンスはあったんだけどなー。なー。なー。(エコー?)
後半に入る前に円陣を組んで、アイマールがみんなに話していました。後半は気合い入れ直して、攻撃的になってきた!でもなかなかセツバルの守備を破れなかったですね(ガクリ)。全体的に正確性を欠いていたかな。マルティンスに代わって入ったラミレスも、大きく外れたミドルシュートを打ったとき、ゴール前でサビオラがフリーでいたので「おーい!」という感じで両手を広げていましたね。他にも後半のハビ・ガルシアのカベッサを防いだDF、あれはハッキリと腕でしたよね!!リーグ前半戦、あのSpブラガ戦にも笛を吹いた主審のJorge Sousaさん!
最後はアラン・カルデック、ディ・マリア、ヌーノ、サビオラ、カルドソ…と攻撃の選手を並べて必死に点を取りに行ったんですが、逆にカウンターに脅かされたりして、残念ながらエンパテのまま終了。
まぁ、たまにはこんなこともある…と思いつつも、試合後ボーーーッとantena1のラジオを聴いていて更新が遅くなりました。(笑)
サビオラは相手のDFに挟まれて前半はほとんどゴール前でボールを受けられなかったけれど、何度か良いクロスを出していました。試合が終わる最後まで守備と攻撃にと、頑張っていましたよ!お疲れさま!
試合後のインタビューで、ダヴィド・ルイスの思ったよりも明るい声にちょっと元気が出てきたかな。
さあ、次はTLだ!
by la_fraise7
| 2010-02-07 08:44
| Partido
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